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【お豆通信】vol.71 昔の遊び 

2020.05.16

こんにちは。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 最近、そう問いかけられることが多くないですか。

そして、その問いにYouTubeとかビデオと、答えてしまっていないでしょうか。

残念ながら、私もそう答えてしまいます。

 

現在の状況の中、私達大人は変化こそありますが、仕事をしながら同僚やお客様とそんな会話を交わしながら、

心のバランスを保っていられるように感じます。

 

しかし、学校を取り上げられてしまった今の子供たちは、ちゃんとストレスの解消ができているのか心配になります。

 

そんな事を考えながら、自分が子供の頃には、どんな遊びをしていたのか思い出してみました。

 

先ず思い出したのが、仮面ライダーごっこ。 私が補助輪付きの自転車を乗り出した頃に、仮面ライダーシリーズが始まったと記憶しています。

変身ベルトを腰に巻いて、その自転車で近所を走り回っているだけで、自分が仮面ライダーになった気分でした。

 

 

 

 

他には、ビー玉、ベーゴマ、それに、今では販売していない爆竹やカンシャク玉でもよく遊びました。

あとは、私の世代では既製品を買う友達がほとんどでしたが、竹トンボや竹馬をよく作っていました。

それに、パチンコ(スリングショット)や、弓も作りました。

 

パチンコは、Y字型の枝を拾ってきて、パンツのゴムを括り付け、ゴムの真ん中にあて布をするだけの簡単な物。

それで、どんぐりを飛ばして、空き缶などを狙っていました。

 

弓は、竹を割る作業が小さい頃にはちょっと難しかったのと、弦に使うタコ糸を竹の端に括り付けてから、

体重をかけて竹をしならせてもう一方の端に括り付けるのが、非常に怖かったです。 しなった竹が戻ろうとする力は強く、

手が滑って顔をしばかれる事もありましたから。

 

そして、飛ばす矢は、枯れたセイタカアワダチソウの葉を落として使っていたので、簡単ですし無限にありましたから、時間も無限に遊んでいました。

と、外で遊ぶ事ばかり書いてしまいましたが、お外は控え目にしなければいけませんでしたね。

 

家の中での遊びというと、ゴム鉄砲をよく作っていましたねぇ。

 

 

単純なオモチャではありますが、組み立てる手順や全体のバランスを考えたり、

引き金を離せば元の位置に戻るようにゴムの巻き方を調整したりと、意外にも頭を使います。

 

頭を使って創造することに集中するのは、ストレス解消にも良いようですので、先ずは作り方を調べずにやってみるのが良いでしょう。

工作キットやDIYのキットも多数ありますが、今は設計図から自分で作るのがおすすめですね。

こんな時にチャレンジするお料理も同じように、レシピには頼り過ぎない方が良いのかも知れないですね。

 

 

お料理と言えば、偶然にも上田とうふでは、今年のお正月から365日レシピと題して、

インスタグラムとフェイスブックでお豆腐料理を紹介しています(*^_^*)

簡単なレシピを多くアップしておりますので、忙しい時にはレシピ通り、時間がある時には一から出汁をとる等して、

手間をかけるアレンジをされるのも良いのではないでしょうか。

一度上田とうふのページにアクセスしてみてください。

 

https://instagram.com/uedatofu?igshid=kt92ml1iu36g

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