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【お豆通信】vol.84 松尾園芸

2020.12.01

こんにちは。
京都は紅葉真っ盛りで、11月中頃から多くの観光客がお越しです。
とは言っても、今年は外国からのお客様がいらっしゃらないので、例年よりは随分すいていますが。

 

そして、上田とうふの商品名にも使わせて頂いている、善峯寺にも今年はNHKで取り上げられたせいもあるのか、多くの方がお見えです。

広々とした、また高低差もある境内を、のんびりと景色など楽しみながら散策していると、けっこう時間もかかりますし、お腹も減ります。

という事で、当お豆通信の人気企画、グルメレポートをさせていただきます!
(誰に人気なんか知らんけど、笑)

 

今回ご紹介するのは、松尾園芸さんです。

 

      

 

 

 

近年、こういったお店が増えましたね。
街からちょっと外れた所にある広い敷地の園芸店で、カフェを併設されているお店が。

ここにカフェができたのがいつ頃だったか覚えていませんが、先駆けではないでしょうか。
また、カフェだけではなく、園芸店としても老舗で、創業は明治年間だそうです。

 

そんな松尾園芸さんの広い敷地内には、当然ですが所狭しと沢山の植物があります。

 

それが、販売用と言うよりは、公園の様に植えらたり、並べられていたりします。
日頃見慣れているホームセンターの入口付近の売り場とは、まるで別物です。

小さく可愛らしい草花から、観葉植物、サボテン、食虫植物までありました。

中でも、バラの数は多くて、ホームページには700種類とありました。

https://matsuoengei.co.jp/

 

 

さてさて、お待ちかねのグルメレポートですが、松尾園芸さんの入口にドンと構えているログハウスが、喫茶ログハウス。
と、直球な店名です。

 

専務と私がお邪魔した時は、雨上がりだったので叶いませんでしたが、テラス席がステキなのでお薦めです。

でも、店内も木の温もりを感じる、とても落ち着く空間で、ついつい長居してしまいそうです。

 

で、私達は名物のドリアをいただきました。
ここのドリアは、なんと植木鉢で焼き上げて提供されます!

 

 

どないなってんのかな?と思ったら、植木鉢にクッキングペーパーをひいてありました。
そりゃそうですよね、植木鉢の穴からこぼれちゃいます。(笑)

 

見た目のインパクトだけではありません。文句なしのお味です。
ドリンクを一緒に注文すると、ミニサラダが付いてくるのも嬉しいサービスです。

キノコやカレーなど数種類ある中から、専務はビーフドリア、私はクラムチャウダードリアをいただきました。

 

 

 

 

それと、もう一つの名物ワッフルも、私はいただきました。

 

 

 

こちらも焼き立てフワフワで、めっちゃ美味しいので、食後にペロリと平らげてしまいました。

 

 

こちらの松尾園芸さんですが、通称柿街道と呼ばれている、柿屋さんがズラリと並ぶ道から、少し入った所です。
京都縦貫延伸と共に新しい道もでき、この旧街道は分かりにくいと思いますので、ホームページからグーグルマップなどを活用されて、お越しください。

 

 

 

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