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【お豆通信】 vol.10 秋のお豆腐料理特集!

2017.09.19

とうとう9月も半ばになりましたね。

暑かったり、寒かったり、カラカラに晴れたり、台風がきたり、

気候の変動が激しくて体調管理が大変です。

 

そしてあと3ヶ月で2017年も終わっちゃいますね。

少し肌寒さを感じると、途端に1年の終わりに向かっていることに気付かされます。

残り3ヶ月、充実した日々にしたいところですね。

 

さて、そんな今回は、みなさんお待ちかねの秋のお豆腐料理特集でございます!やったね!

 

最近は真面目なテーマが多かったように感じるのですが、その裏で、こっそりお豆腐料理を撮り溜めしておりました。

 

このコラム初めてみるよ!という方は、お豆腐についてお伝えする上でとても大事なことをテーマに書いた記事も掲載しておりますので、是非そちらもあわせてご拝読ください。

 

ではさっそく。

 

〜お腹いっぱい食べたい!ご飯との相性バツグン!編〜

 

 

★絹あげのうま煮風

 

 

定番で絶対においしいお料理!

 

【材料】

豚ミンチ、絹あげ、キノコ、小松菜

中華スープ、オイスターソース

 

作り方は簡単!

豚ミンチ、絹揚げ、キノコ、小松菜を炒めて、中華スープとオイスターソースで少し煮るだけで出来上がり!肉は鳥でも豚でも小間切れでも何でもよしです。

 

がっつり食べたい大人は勿論、子供たちにもとても人気です。

とにかくご飯が進みます!

ミンチを使うときのポイントは、ほぐさず焼き付けて、ごろっと贅沢な感じに!

 

 

 

 

★精進うなぎ

 

いつもと違うお豆腐を味わいたい方に!

 

【材料】

木綿豆腐 、ごぼう、山芋

塩少々、片栗粉、のり

 

タレは醤油、砂糖、みりん、黒糖、こぶだし

または市販のウナギタレ

 

①水切りした木綿豆腐を裏ごしして滑らかにして、すりおろしたごぼう、山芋を混ぜます。

②①に塩少々、片栗粉を入れてしっかり混ぜたら焼き海苔に乗せて鰻の身のように型取ります。

③フライパンに油をひいて焼き、たれをからめて、仕上げにバーナーで表面を炙るか、もしくはほうじ茶と一緒にトースターで炙ると香り豊かなものに仕上がります。

 

 

ポイントは、鰻の身のような舌触りを出すために、しっかりめの木綿豆腐で作ること!

また、水切りのときは時短のため半分にスライスしてキッチンペパーにつつみラップかビニール袋に入れると30分くらいでささっとできます!

 

 

〜秋の夜長にゆったりと。お酒の肴に食べたい豆腐料理!編〜

 

★おからの炊いたん(卯の花)

 

 

物思いにふけながら熱燗をキュッと飲みたい夜に。

 

【材料】

おから、人参、小口ねぎ、干し椎茸、こんにゃく、玉ねぎ、油あげ

だし汁、砂糖、みりん、しょうゆ

 

①干し椎茸を水で戻します。(戻し汁はそのまま取っておいてください!)

 

②人参、椎茸、こんにゃく、油あげ、玉ねぎをみじん切りにします。

 

③みじん切りした玉ねぎを油で炒めて、そこに人参、椎茸、こんにゃく、油あげ、おからを加えて更に炒めます。

 

④③に、①の戻し汁とだし汁を加え、汁気がなくなるまで炒めて、最後に小口ねぎを混ぜたら出来上がり!

 

ヘルシーなので、深夜の晩酌でも気になりません。

おすすめです!

 

 

 

★クリームチーズ豆腐と盛り合わせ

 

 

 

たまには白ワインでおしゃれに飲みたい夜に。

 

【材料】

絹ごし豆腐、牛乳(豆乳でも可)、クリームチーズ、ゼラチン、塩少々

 

①あらかじめ豆腐を水切りしておきます。方法は鰻の時と同じように、

半分にスライスしてキッチンペパーにつつみラップかビニール袋に入れて30分くらい待ちます。

②クリームチーズに、①と塩少々を加え、よーく混ぜます。

③牛乳(もしくは豆乳)でゼラチンを溶かし、②に加えて冷蔵庫で冷やして出来上がり!

 

お好みで生ハムに巻いたり、オリーブオイルをかけたり、蜂蜜にコショウをかけても美味しいですよ。

ちなみに使用している豆腐は、チーズに負けない味のある&滑らかな上田の絹ごしを使いました。チーズの奥から、ふわっと大豆の香りがしてとても美味しいです!

個人的に一番おすすめです。

 

 

 

以上、今回は4つのお豆腐料理をご紹介しました!是非作ってみてくださいね!今後も、お豆腐料理を小出しにしていきますので、楽しみにしていてください。

 

わからないところや、美味しいポイントを教えてほしい!

などあればお問い合わせください。

私も今夜はクリームチーズ豆腐でしっとり飲みます。

 

それでは今日はこの辺で。みなさんもお豆腐料理を肴に秋の夜長を楽しんでください。

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