2018.12.03
ここ京都では、朝に霜が降りる様になり、めっきり寒くなりました。
霜が降りると柿がいっそう美味しくなるので、当直売所から近くの名産地である大枝の柿街道が週末になると賑わっています。
その大枝は京都市の西の端、西山丘陵地にあり、東向きの斜面のため日中は日当たりが良く温暖で、夜は愛宕山から吹き降ろす風で冷え込みます。
そんな寒暖差のある土地に合う作物をと探し当てたのが、岐阜県の富有柿で昭和5年から栽培が始められました。
「大枝の柿」は大ぶりでとても甘いです。私は、毎年近所の農家さんに頂けるので幸せです♪
早いもので、もう１２月。
今年もあっと言う間に一年が過ぎようとしています。
１２月と言えば、冬のご挨拶。
お世話になった方へのお歳暮。
贈り物の季節ですね。
お歳暮は、お世話になった人、上司、取引先などに贈るお礼の品・挨拶の品でしたが、近年のお歳暮情報によると、
友人など親しい相手に贈るケースや、自分宛に送る方もあるようです。
へ～～～、そうなんや～
そんなお歳暮ですが。
何にしようかなぁ～・何が良いかなぁ～と迷いますよね。
さんざん考えた挙げ句、でもやっぱりと毎年と同じ物になってしまったり、せっかく選んでも贈った物が先様でガブってしまったりと、
色々と悩まれると思います。
そうして悩むのは、自分の気持ちを伝えたり、相手様に喜んでもらえたらと思いながら商品を選ばれているからだと思います。
色々とお考えの事と思いますが、今年は上田とうふの商品を贈られてみては、いかがでしょうか。
直売所では、善峰セット・大原野セット・洛西セット・上田の手あげセットと、自慢の品をたっぷりお楽しみ頂けるセットを取り揃えております。
また、ご自身でお好きな商品を選んで頂き、詰め合わせで贈る事も出来ます。
最近、お客様より今までと違ったお豆腐の詰め合わせを、お歳暮として贈ってみるのも良いなぁと言って頂いております。
既にお好きな商品を詰め合わせし、地方へ贈られているお客様もおられ、送られた相手様より、京都のお豆腐は美味しいと、
先日ご感想を頂き大変嬉しく思いました。
贈り物と同時に、自分の為に買って帰る楽しみも良いのではないでしょうか。
地方発送も承っておりますので、もらって嬉しい京とうふを
今年のお歳暮に贈られてみては、いかがでしょうか♪
