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【お豆通信】 vol.91大原野に住もう

2021.04.01



4月になりました。今日から新年度がスタート。

同時に新生活がスタートの方も多くいらっしゃることでしょう。

その新生活を京都に移ってきてスタートされた方、はじめまして。
そして、大原野にいらした方、ようこそ。
ここは、いい所でしょ〜。


特に、同じ大原野でも洛西ニュータウンではなく、ちょっと外れた上田とうふの近くに引っ越してこられた方は、田園風景の残るすごくいい所でしょ〜。

引っ越す理由としては、学校や仕事の都合に合わせて移動される方と、マイホームを持つためや、その買い替えが多いでしょう。

中でも後者の場合、職場へのアクセスと予算のバランスからベストな場所を選んできたのが、これまでの暮らし方だったのでしょう。

でも、近頃は好んで田舎に引っ越される方も増えているそうですね。

これまでの、スピードと利便性だけを求め続けてきた生活から抜け出し、自然に癒やされる暮らしがしたいと考えられるのでしょうか。

そんな風潮を後押しするかのような、最近のリモートやテレワークですから、益々そんな気になる人が増えるのでは。

とは言っても、最寄りの駅まで数十キロ、学校も病院も隣り町まで行かなくてはいけない様な田舎では、都会暮らしに慣れた者は二の足を踏みます。


でも、ここ大原野には、洛西ニュータウンから、ちょこっと出ただけで、すごい田舎に来たような風景があります。

こんな所に家を構えれば、田舎暮らしができるのに、交通アクセスも学校も病院も買い物も、自転車さえ有れば問題なし。

どうです、だんだん大原野に住みたくなってきたでしょ。

でも、簡単にはいかないんですよ。

仮に、田畑の傍の土地を手に入れる事ができたとしても、勝手に家を建てるなんてできません。

そもそも、街の近くに田園風景が残っているって事は、そこは宅地にできないからなのです。

農地に家を建てるには、複雑な手続きをして許可をとる必要がありますし、増改築でも申請が要ります。


ですが、諦めることはありません。
ちゃんと専門家がいらっしゃいます。

各所に、その地域に強みのある不動産屋や、工務店があるようで、大原野にも小野建築設計さんがあります。

http://www.ono-k.com/oharano/

こちらには、上田とうふも先日の改築でお世話になりました。

興味のある方は、一度相談されてみてはいかがですか。

あっ!大原野の特に良い所、言い忘れていました。

毎日できたての美味しい豆腐が、すぐ近くで手に入ること!

です(笑)

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