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【お豆通信】vol.97地図

2021.07.01

現代人が地図と聞いて先ず思い浮かべるのは、グーグルマップでしょうか。

昔は紙の地図を使っていた人も、今は地図イコール、グーグルマップになっていませんか。

 

 

何かしらキーワードを入力すると、あっという間に知りたい場所が表示されますよね。
そして、ルート検索もできて、車以外の交通手段や時刻表まで教えてくれます。

とても便利になりました。便利過ぎます。



お陰で道を覚えなくなってしまいました。
携帯やパソコンばかりで文字を打っていて漢字が書けなくなったのと、同じような現象ですね。
けれど、元々漢字が苦手な私には、良い言い訳ができて好都合だっりしますが(笑)



だからって訳とはまた違うのですが、今も私は紙の地図を使います。
オートバイでのツーリングや、車でのドライブの計画を立てる時には、特に便利だと感じます。

そうして計画を立ててから出かけると、頭の中の地図のどの辺りを今走っていて、あとどれ位で目的地に着くかなど、なんとなく感覚で分かります。

それに似た感覚があるのが、観光地に行くとよく目にする紙の観光マップです。

 



これは、縮尺が大まかにしか作られていない場合も多々ありますが、どんな見どころがどの方角にあるか、一目で分かるように作られていて便利です。



そんな観光地で配られているような、紙の地図をスマホで見ることのできるアプリがある事をご存知でしょうか。

その一つ、今回ご縁あって知ったのが、ambula mapってアプリです。https://ambula.jp/map/

 

 

まさしく紙の地図をスマホで見るのですが、アナログとデジタルが合体したからこそ便利な使い方ができます。

地図上の観光施設をタップすれば、電話番号や住所などの情報が得られます。



また、GPSで自分の居る場所が分かるなんてのは当然のこと、地図に文字を書き込んだり写真を貼り付けたりして、旅の思い出を保存することだって出来ます。

そのうち、小学校の授業で配られた校区の白地図も、こんなアプリ上で色を塗ったり書き込んだりするようになるのかも???



冗談はさて置き、このアプリは公開されてからまだ日が浅いので、現在掲載されている地図は多くないですが、これからどんどん増えていくそうです。


その中に、京都の豆腐組合の地図も予定されています。
勿論、上田とうふも掲載されますよ〜。


その時には、美味しい京豆腐の食べ比べ旅をなさってくださ〜い。

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