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【お豆通信】vol.102 まだ知られぬ魅力

2021.09.16



京都大原野にある上田とうふから、真っ直ぐ山手の方へと進むと辿り着くのが善峯寺。

その善峯寺の見どころと言えば秋の紅葉が有名です。

近年、各メディアで取り上げられる事が多くなり、ずいぶんと知名度が上がりました。

その秋の紅葉の季節には、多くの観光客がお見えになりますし、次いで桜の時期、紫陽花の時期にも、名所として認知されるようになりました。

ただ、清水寺や金閣寺、銀閣寺のように、一年を通してたくさんの人が訪れるお寺とは、少し趣が違います。

でも、それがまた善峯寺の魅力なんですよね〜。

人出が少ない時期に、人出が少ないからこそ、ゆっくりと落ち着いて見て回れるのは勿論のこと、まだあまり知られていない四季折々の景色を楽しむことができます。

桜の時期の賑わいが終わる頃から、つつじ、ぼたん、しゃくやく、さつき、そして紫陽花。
夏には、百日紅。

その後、この9月の下旬からは、秋明菊が咲きます。

もう一週間ほどすれば、先ずは一重の秋明菊が花を付け、その見頃が終わりに近づく10月上旬からは八重の花が咲きます。

この秋明菊、菊のような花を咲かせるためこの様な名が付けられていますが、実はアネモネの仲間だそうです。

そう言われてみれば、葉の形が菊とは違うようです。

一つ一つの花は大きくありませんが、境内のあちらこちらに約5000本もあるので、見応えがあります。

この時期、善峯寺では去年も今年も、催しは行われておりませんが、花はそんなご時世とは関係なく咲きほこります。

 

 

 



今年に是非とは申しませんが、また機会がある時にお越しください。

それと、手あげでは、そこそこ認知いただけるようになってきた上田とうふではありますが、こちらも隠れた魅力がまだまだあります!

定番商品でも、まだお客様に気付いていただけていない物もありますし、曜日限定、直売所限定、また、四季折々の季節限定商品もあります。

今年に是非、今すぐ是非と申します。
上田とうふのSNSをフォローしていただいて、これらの商品もチェックしてみてくださ~い。

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