2022.05.01
今月、5月15日沖縄が日本本土に復帰して50年になります。
50年前にこの事が、どれだけ大きな出来事であったかは、簡単に想像がつきます。
だって、当時4歳だった私も、テレビが毎日沖縄沖縄と言っていた事を、何となく覚えているのですから。
ただ、明日香村遺跡での壁画の発見も同じ頃だったので、ちっちゃな僕ちゃんの頭の中の地図には、
沖縄の中に明日香村が存在していましたが(笑)
でも、どれだけ大きくニュースが報道しても、私達には伝わらない不便や苦労や痛みが、
沖縄の方にはあったのだろうと思います。
そして、それは今も基地問題に代表されるように、続いているのですね。
本当の意味での終戦はまだまだなのかも知れません。
こうして、文字面だけ並べてみても、実際に体験していない私達には、その想いにまで寄り添う事は中々難しいものです。
しかし、それをお芝居で見せてもらえると、感情移入しやすくなります。
そこでお勧めしたいのが、NHKの朝ドラちむどんどんです。
今回は私も毎日録画をして、週末にまとめて見ています。
そして早速、仲間由紀恵さんの演技にうるっときてしまいました。
それと、ここから急に宣伝になってしまって申し訳ないのですが、ドラマの中にお豆腐が度々登場します。
そして、聞き慣れない「ゆし豆腐」なる物も出てきます。
これは、言わばスープ豆腐。
まだ固まりきっていない豆腐が、ふわふわと塩味のスープに漂っているような、とでも表現しておきましょうか。
これまで沖縄以外では食べられていなかったゆし豆腐ですが、沖縄の日本本土復帰50年を記念して、
沖縄にある宇那志豆腐店の大城光さんが本土でも食べられるようにと活動をされました。
そして、上田とうふにも、その白羽の矢が刺さったのです。
朝ドラでも豆腐の監修をなさっている大城光さんにお声掛けいただき、上田とうふでもゆし豆腐を製造し、
販売をすることになりました。
既に、その話題性から、多くの方にご購入いただいております。
販売店舗は、直売所、川西阪急、高槻阪急の豆腐工房うえ田各店と、桂川イオンのわくわく市場のみです。
今後は、ネットショッピングと京都市内のスーパーでの販売も予定いたしております。
ぜひ、あなたも一度お試しください〜
上田とうふのゆしどうふを詳しく見る↓
上田とうふがゆし豆腐⁉ ゆし豆腐ムーブメント始動‼ | 豆腐の通販|京都 上田とうふ 豆腐工房うえ田 (thebase.in)