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【お豆通信】vol.117 地震

2022.05.16

怖い怖い怖い、もう嫌嫌嫌。



最近、地震が多くて怖いです。
3月末から5月初めまでの僅か1ヶ月余りで、私が感じた地震が5回。震度は3程度でした。

京都では大きな被害もありませんでしたが、他の地域では、それ以上の大きな震度もありましたし、やはり頻発しているように感じます。

 

 

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昔は、それほど地震を怖いと思わなかったのですが、阪神淡路大震災を経験してからは、ちょっとの揺れでも恐ろしいです。

震源地から少し離れていると、揺れ始める前に地鳴りのような音が先に聞こえるんですよね。
それから揺れ始めて段々強くなってくる。

それは、ほんの1秒ほどのことなのでしょうが、凄く怖い時間です。
阪神淡路大震災の記憶が蘇り、もっと強く長い揺れになるのではないかと、とても不安になります。

また、今年の冬は、何十年ぶりかの雪の多い年になりましたし、それが終わると急に暖かくなりました。

そんな例年にない気候も、地震と関係があるのではないかとの素人考えで、なんだか気持ちが悪くなります。

先日は、東海でも震度4程度の地震がありましたし、やはり南海トラフ地震も近づいているのではないかと、これも素人考えではありますが怖くなります。

でも、こうやって怖い怖いと言っているだけではいけないのですよね、ちゃんと備えをしなければ。

そして、その備えのイメージが、一昔前とは変わってきましたね。

普段使いできる充電器にライトの機能が付いていたり、食卓でお鍋料理に使うカセットコンロがコンパクトに折りたためたり。
また、最近流行りのキャンプ用品は、災害時の備えにもなりますとの売り文句で、様々なアイテムを展開しています。

 

 

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こうした器具類だけではなく、食品もこのような流れになってきています。

これまでの非常食といえば、日持ちだけを優先した味気ないものがほとんどでしたが、今は味も重視されてきました。

そして、味が良くなれば、普段から食べたくもなりますし、そうなれば非常食という考え方をしなくても、通常の買い置きという感覚で気軽に常備できます。

そんな流れに、豆腐も乗っかりつつあります。
技術的には、常温で1年以上保存できるようになっており、半年間保存できるものは既に販売されています。

上田とうふでの開発予定はありませんが、こういった製品も含め、皆様方に豆腐を召し上がっていただく機会が増えればと思っております。

災害に備えるとういう観点も加えて、美容と健康に良い豆腐を、ぜひ毎日お召し上がりくださ〜い。

 

 

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