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【お豆通信】vol.141 ジュンブライド

2023.06.01

 

 

早くも6月、この1ヶ月が終わると、今年も残り半分になってしまいます。



今年中にしよう、又はしてみたい、って事の目処はついていますか。

なんて質問がよくありますが、私は流れに身を任せ、ゆるりと目標に向かって行くと決めていますので、

この5ヶ月ジワッと半歩前進くらいです。

 



さて、今回のこのブログのタイトルを社長からもらってから、身近に今月結婚する人がいないかと

探していましたが見当たりませんでした。



そして、ただジュンブライドの意味についてだけ書こうかと、調べ始めた時にふと思い出しました。

30数年前に、自分が6月に入籍していたことを。
たぶんやけど。



公営住宅への入居抽選のために、その流れのままに結婚式よりも随分と早く入籍したのが、6月だったように思います。



そこで、その意味なのですが、ご存知の通り6月の花嫁は幸せになれるってことですよね。

 



では、それはなぜか。

それには諸説あるようですが、ギリシャ神話によるものが主に言い伝えられているようです。

 



ゼウスの妃ジュノは、結婚や出産を司る女神で、ジュノが守護するのが6月(ジュン)であることから、

この月に結婚すると幸せに暮らせるというものです。

また、古代ヨーロッパでは、農繁期である3〜5月に結婚するのは避けて、6月に結婚するカップルが

多かったからとも言われているようです。



でも、これは6月が乾季になる国が多いヨーロッパの言い伝えで、日本は真逆の梅雨時期になってしまいます。

 



とはいえ、クリスマス、ハロウィン、など欧米の文化を取り入れるのが好きな日本人ですから、

当たり前にジュンブライドって言葉も使っていますよね。



いずれにせよ、当人達が納得して決めて、結婚するのが一番です。
それが一番の幸せですから。

 

 

 



そして、最後に



結果発表〜〜〜

たぶん6月に入籍していた私は、20年くらいで離婚してしまいました。

しかし、それがベストだと考えた結果ですので。
ジュンブライドのお陰で幸せで~す。

 

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