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【お豆通信】vol.142 日焼け対策

2023.06.16

 

ジリジリと太陽の光が痛いくらいの季節になりました。

 

 


そう、太陽が高く日照時間が長い夏至が、早くも来週に迫ってきました。

 



この季節になってからでは遅いですが、ちゃんと日焼け対策していますか。

私は無頓着なので、日焼け止めクリームさえ持っていませんが、お陰で顔中シミだらけです。

とはいえ、頻繁に海水浴に行っていた若かりし頃には、SPFの低い物でしたが日焼け止めクリームを使っていました。

 



というか、日焼け用なのかも知れませんが、とにかく痛く汚い焼け方にはならないように。



当時、日焼け止めクリームといえばコパトーンで、夏場は毎日のようにテレビCMで目にしていました。

 

そのCMで見た、犬が女の子の水着を引っ張るロゴは、すごくインパクトがありました。

そのコパトーンは、アメリカで生まれた商品で、元軍人が作ったそうです。

アメリカ軍が南国の地で戦う際、白人にとって紫外線は大敵だった事から開発されたようです。

さらに、SPFという基準もコパトーンがアメリカ医薬品局と共に定め、今も世界の多くのメーカーが使う基準になりました。

今はどんなメーカーが流行っているのか知りませんが、たまに目にする日焼け止めクリームのSPF値は、

昔には見たことのない大きな数字になっているので、びっくりします。

 



女性の美への強い思いが、技術を進歩させているのですね〜。

 



そして、それ以外にも帽子や日傘、アームカバー等、日焼け対策はバッチリされていることとは思いますが、

食物からの対策もお忘れなきように。



その代表的なものとして、大豆イソフラボンにそのような効果があるとされています。

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た構造をしているので、同じような働きをすると考えられています。

その働きの中の一つが、肌の新陳代謝です。

 

 

 

 



そんな大豆イソフラボンを効率よく摂れる食品の代表は、やはりお豆腐です!

お豆腐100g強で、大豆イソフラボンの一日の摂取目標を達成できるのですから。

 



さあ、美味しいお豆腐を食べて、お豆腐のような白い肌を維持してください。

 

 

 



私も、近頃はハゲ頭にまでシミが進出してきて、顔用の日焼け止めクリームを塗る境目がわからないので、

毎日お豆腐を食べるようにしま〜す。

 

 

 

 

 

 

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