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【お豆通信】vol.166気ままにダイニング ふうせんかずら

2024.07.01

 



上田とうふのある京都大原野、そのお隣に向日市があります。


ここは、西日本で一番小さな市なのだそうですが、そのことを京都の人にも、あまり知られていません。

またそれだけでなく、向日市そのものの知名度も低いので、何か特色をと平成21年に生み出されたのが、激辛商店街でした。

激辛の唐辛子が特にこの地の特産物ではなかったようですが、そのインパクトの強さで市を盛り上げようと

企画されました。

そして、この企画に多くの飲食店などが賛同、参加され、それぞれに特徴のあるメニューを考案されました。



そんな中、その企画の一つでもあるKARA-1グランプリに何度か輝いている、

気ままにダイニング ふうせんかずらに、いつものように社長と私でランチに行ってきました。

 

 

 

辛いものを特に好んで食べる方ではない私達でしたが、店員さんの、それほど辛くないですよの言葉に安心して注文しました。

社長が注文したのが、毛沢東チキン定食

 

 


お店オリジナルの食べるスパイスがパラパラとふりかけられた、カリカリに揚がったチキン。

揚げ物は多く食べられないお年頃になった社長が、美味しそうにパクパク食べていたので、スパイスをちょっと横取りしてやりました。
辛味はマイルドでスナック菓子のよう♫この食べるスパイスの販売もされています!

 

それと私の方は、人気No.1というチキン南蛮定食を注文し、普通味と旨辛の食べ比べというのをチョイス。
こちらも、ちょっぴり辛い程度で、自家製の甘酢もタルタルソースも最高でした。

 



 

付け合わせの小鉢も色とりどりで、満席のお客さんのほとんどが女性だったことも納得。

 



先月に紹介した紫陽花の見頃も終盤ですが、ぜひ美味しいランチと共にお楽しみください。

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