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【お豆通信】vol.176紅葉

2024.12.01



今日から12月。


さすがにお天道様も気がついたのか、慌てて寒くしているのではと感じます。

例年通り11月には多くの方が京都観光に来られましたが、目的の紅葉は暖かさの加減でいまひとつな色づきでした。



ですが、この冷え込みで市街地に近い名所も、漸く見頃を迎えたようです。

温暖化が騒がれるようになった近年、紅葉の時期はずれてきましたが、観光のピークは11月というのは変わらず、

 

12月になると目に見えて観光客の数は減ります。

先月にこのブログで、同じ京都でも少し不便な場所に行けば観光客は少ないですよ、とお伝えしましたが、時期をず

 

らすのもありです。

しかも、その方が綺麗な景色を見られるのですから。

私も近年は、12月に紅葉を楽しむようになっています。


年末の仕事の段取りなどを考えると気忙しいですが、12月初旬の休みの日に出かけています。

昨年は、12月6日に京都市の北の端っこの方にある実相院に行きました。

 

 

 



写真をご覧いただければわかる通り、観光客が少ないお陰で誰も写り込んでいません。

 



 

寺の内部は撮影禁止なので、写真にはありませんが、ここはピカピカに磨かれた床に紅葉が写るのが見られます。


(公式ホームページでご確認いただけます。https://www.jissoin.com/)

その他、東福寺、清水寺、嵯峨嵐山、哲学の道、仁和寺、市内の紅葉の名所はまだまだ見頃です。

日々の紅葉情報は、上田とうふも取り上げていただいている「そうだ京都、行こう。」に、ページが設けられていま

す。
https://souda-kyoto.jp/guide/season/koyo/#sns

紅葉もまだまだ間に合いますし、お歳暮もまだまだ間に合います!

京都御苑の紅葉を楽しまれるついでに、とうふ工房うえ田御所南店へも足をお運びくださいませ。

 

 

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