2025.11.01
女性活躍社会、その言葉をよく耳にするようになって久しいですね。
その多くは当時の総理、安倍さんの口から発せられたと記憶しています。
そして、その任期中の2015年、女性活躍推進法は制定されました。

あれから10年が経ちましたが、そんな社会になったのか、なりつつあるのか、どうなんでしょうねぇ〜
確かに仕事を持っている女性は増えたのかも知れませんが、それを活躍と言っていいのでしょうか。
女性の就業率や、役職比率のような数字で計るしかないのも理解はできますが。
結局、景気の悪い時代に女性にも働いてもらって、GDPを上げたいというのが
政治家の本心ではないのかと、私は感じていました。
こうなると女性勤労社会です。
活躍と言うなら、生き生きと行動し心躍るようでなければいけません。
あれれ?そうなると女性だけのことでしょうか。
男性も活躍できていると言えるのでしょうか。
更に言えば、仕事だけに限ったことでもないでしょう。
そして、子供達の学校生活も含め、みんなが活躍できる国になってもらいたいです。
そうです、国民一人ひとりが、将来の不安なく生き生きと行動し、幸せに暮らせる世の中にしなくてはいけません。
でも、その一歩として女性活躍社会を掲げるのは、とても良いことですね。
ですから、初の女性首相高市早苗さんには女性代表として、ひいては国民代表として

活躍していただいて、みんなが幸せだと思える社会にしていただきたいです。
そして、上田とうふでも女性は活躍しています。
豆腐工房うえ田直売所では、たま〜に社長がレジに立つこともありますが、
販売スタッフはほぼ女性が活躍しています。
こちらの商品は、ほぼ男性スタッフの活躍で製造したお豆腐と、

ほぼ女性スタッフの活躍で製造したお揚げを陳列しております。

スタッフ全員が活躍したからこそ美味しく仕上がったお豆腐とお揚げを是非ご賞味ください。