2026.07.01
6月16日、金融政策決定会合で金利の引き上げが決まりました。
具体的には0.75%から1%です。
この金利は、日銀が各銀行に短期で貸し付ける場合のものです。
私達が各銀行や信用金庫から借りる又は預ける金利は、これを基に決められます。
昔は公定歩合という言葉を使っていましたが、政策金利も同じような意味と考えていいようです。
では、なぜ金利を上げるのか。
それは、急激な物価上昇を抑える狙いがあります。
金利が上がると、企業は設備投資を控え、個人は不動産などを買い控えます。
そうなると、需要が供給を下回る現象が徐々に他の物にまで広がり、価格は下がるというわけです。
でも、これが過ぎて本当に物が売れなくなってしまうと、景気の悪化につながるので、金利はその動向
を見極めながら上げなければいけません。
もう一つ、金利が上がれば円高になる傾向がありますが、
上がったとはいえアメリカの金利との差はまだまだあるので、それも限定的かも知れません。
そして、急激な円高も輸出企業の利益を圧迫するので、この方面での見極めも必要になります。
まぁ、私のような者には予測できることではないので、なってからなったように
動くしかありませんが(笑)
しかし、ここからは日銀のにおわせ発言からうかがえるように、1.25%をはさんで
1.5%を目指すと思われますので、お金を借りる予定のある方は、早く決断した方が
いいかも知れません。
金利を上下させて物価や為替が動くように、誰か何らかの数字を操作して、
上田とうふの価値を上げてくれないかなぁ。