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【お豆通信】 vol.36  ハッピィーハロウィン

2018.10.15

こんにちは、上田とうふです

どこからともなくキンモクセイの香りがただよい、秋深しとなってまいりました。

 

今回はテーマパークでも大賑わいのハロウィンをピックアップしてみます。

ハロウィンはアイルランドが発祥の地でジャック・オー・ランタンは南瓜ではなく、カブ(ルタバガという西洋カブ)だったって事ご存知でしたか?

また、呼び名もハロウィンではなく、ハロウィーンと呼ばれていました。

 

そういえば、最近になってテレビでハロウィーンと発音しているのを耳にすることがあります。本来の発音に戻しているのかも知れないですね。

 

ハロウィンは、アイルランド人のルーツである古代ケルト人の様々な部族が10月31日に、その年の収穫を祝うとともに悪霊を追い払うために行った

祭りが起源とされています。

その多くのアイルランド人が生国を離れ、移住先のアメリカにハロウィンの習慣を広めたところ、肝心なカブがな~い!!

移住があった1840年頃アメリカでカブはほとんど栽培されていませんでした。

代わりにアメリカでは大きなカボチャが沢山あり、細工もしやすく色鮮やかで見栄えもしたため、

カブの代用品となりましたが、今となればハロウィンに欠かせない存在になりました。

 

もともとは、カブのお化けだったんですね!カブのお化けも見てみたかったです。(笑)

 

 

それと、お化けの名前「ジャック・オー・ランタン」ですがアイルランドの物語に登場する男の人の名前で、日本で言うところの

太郎や次郎のような名前ですかね。

 

ハロウィンには色々な由来があったんですね。

 

では、日本は、、、

1990年代後半より始まった東京ディズニーランドのイベントを筆頭に各地でハロウィンイベントが広がり2000年に入りお菓子メーカーが

ハロウィン商戦に参入し拡大されました。

今では、店頭、街中でもハロウィン装飾が見られる様になりましたね。

 

これだけ盛り上がっているハロウィン、近年日本でもハロウィンパーティを楽しむ人が増えてきました。

 

ハロウィンで欠かせない合言葉「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)と玄関先で声を上げてお菓子をねだる

子供達に、大人たちは「ハッピィーハロウィン」と答えてお菓子を渡してあげましょう。

 

今年あたり、デビューをお考えのあなた!直売所で販売しているおからで3種のおからクッキーを作って、「トリック・オア・トリート」に

応えてみてはいかがでしょうか。

 

 

「三種のおからクッキー」

材料(5人分)

おから200g、ホットケーキミックス150g、グラニュー糖60g、生クリーム50ml

卵1個、無塩バター40g、ココアパウダー(無糖)10g、抹茶パウダー大さじ10g

 

作り方

 

①無塩バターを電子レンジで加熱し溶かしておきます。

② 溶かしたバターとおから、ホットケーキミックスを加えて混ぜます。

③三種のクッキーを作るので、生地を三等分にわけ、プレーン用、ココアパウダー用、抹茶パウダー用にわけ、それぞれ混ぜ合わせて冷蔵庫で30分ねかせます。

④③を冷蔵庫から出し丸めて180℃のオープンで20分焼き上げます。

(オーブンは丸める前に180℃の予熱で温めておきます。)

⑥粗熱をとったら出来上がり。

 

 

弊社従業員 Tさんがレシピを考え作ってくれました。

お子様とご一緒に手作りしたり、お友達とハロウィンパーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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