手あげと小松菜の煮浸し

材料(3人分)
匠手あげ | 1枚 |
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小松菜 | 1束 |
ちくわ | 2本 |
あわせだし | 600cc |
薄口醤油 | 60cc |
本みりん | 60cc |
ポイント
手あげのコクをシンプルに味わえる、京のおばんざいの定番お浸し。
手あげの旨みを出汁にうつすことでしっかりとした味になります。
温かくても、冷たくしても美味しく召し上がって頂けます。
作り方
- 小松菜は根元からしっかりと洗い根元を切り、5センチ幅に切る。ちくわは斜め薄切りにする。
- 手あげは、16等分にする。
- 鍋へあわせだしとみりんを入れ一煮立ちさせ薄口醤油を半分加える。
- 3へ小松菜の茎を先にいれ一煮立ちさせ、ちくわと小松菜の葉を加えおたまで軽く押さえながら煮てゆき、葉がしんなりしてきたらだしに薄口醤油を加え火を止める。具材全体にだしを何度かかけ浸す。